どこも縦読みしませんよ

背景を本格的に描き込んでみる。
背景を考えるに物語性は必要不可欠、なのかな。
元々海賊の親分というイメージのキャラクターだったので
地球儀に次はココだとナイフを突き立てる。
大きな財を築いた証の椅子や部屋。
それには不釣合いの安い服装と品のない座り方。
またナイフ投げという技から人となりを表現できればと。


椅子にも意味を込めてみた。
女性から見て左側にグリフォンの像。
グリフォンは知識と王家の象徴。
その上は聖人像で文武の文を意味する。
側面は宇宙を表していて星に当たる部分に宝石が
散りばめられている。
万物を富と権力で統治する偉大な賢者。


右側はドラゴンの像。
破壊や悪を象徴し、文武の武を意味する。
いかなる敵も完膚なきまでに叩き潰し、奪いつくす
竜のような軍隊を得た者。
文武を具えた王が座っていたであろう椅子。
しかし、それも今や財宝として扱われる代物に。
栄枯盛衰は世の習い。


まだ描かなければならない部分。


●ドラゴンの像と、上に武人像を描く予定。
　とりあえず今はコピペで聖人像のまま。


●背もたれは太陽を意味しているのだけど判りにくいので
　ふちの部分に光を表現した突起の追加。
　簡略化した太陽、歯車みたいな感じ。


●地球儀も現実の世界地図を少し変化させたものの方が
　ちょっと間違ったものを信じてる時代背景が出てくるので
　それを狙うか、もしくはまったく違うファンタジー世界の
　地図にするか。


●地球儀反対側のテーブルの布の装飾、ゴテゴテさせたい。
　その上に古びた地図が広げられていて、さらにその上に
　ローソクに照らされた酒瓶（ワイン）とグラス。
　

●床のじゅうたんの模様。

マイクロ祖父とのパソ根

小さいサイズで一枚と落書き気分で描いてたらのめり込む。
絵が進まないぞ。
キャラクターが先に浮かんで、ポーズ、装飾品の順だったから
背景に困った。
何事も計画的にしないと行き詰るね。


話は変わるけど私のパソコンの変換バカ過ぎて泣ける。
パソコンをパソ根と変換って、どこ産の何野菜だ。
仮にもお前自身の事だろう。

時間、空気読め

あれ、以前こんな構図で一枚描いてたなーと思い出し
自分の想像力の乏しさを痛感している今日この頃。
何とか一週間で人に見せられる絵は描けないものかと思案中。
一週間だとこんな感じ（絵の一部）
自分を説得できず。
奴め一ヶ月は欲しいと言いやがる。


更新こんなにしなかったのは初めてです。
これまで何をしていたのか、それを語ろうと思う。




絵を描く、ある時は三時間、またある時は十時間。
毎日毎日・・・・・・一ヶ月後。
絵一枚完成、続けて二枚目に着手。


描く、数分後止まる。
布団にダイブ、意識もダイブ。
次の日がくる×半月。
電池切れとるがな。


なんて充実したプライベートの過ごし方なんだろう（棒読み）

この中にシークがいるよ

線画でけた。
ちとごちゃごちゃしすぎかな。


手前の奴はダークロード。
全然姿が違うのは、異空間から人間界へ召喚される際
全身に凄まじい負荷を受け、皮膚は焼かれ、大部分の能力、
一部の記憶を失っているため。
豪華な装飾も次元の狭間に消え裸同然、見るもおぞましい
姿となって人間の前に現れる事となる。
人間界にとって異分子であるその肉体は変異、崩壊を繰り返し、
常に耐え難い苦痛が全身を襲う。
しかし、どんな代償を払っても彼らはやってくる。
囚われの女王を探すために。
人は彼らを悪魔と呼んだ。



話は変わりますが、久しぶりに
tontonさん、コバソさん、冴子さん、Ｄさんに会いました。
詳細はまた今度ね。