楽しくなっちゃう、だって差し置いちゃうんだもん

ディスプレイの設定初期化したら色が違いすぎて困る。
色温度というやつ。
ちょっと前にかなり悩んだ設定なんだけど大まかに三つ
9300k、6500k、sRGBとありディスプレイ上での色の見え方に
大きく影響してくる。


9300k（kはケルビンという温度の単位）はwindowsの
ディスプレイ出荷時に初期設定になっているもので、テレビと
同じ色味の設定。
6500kはmacが採用している色味で自然光に近い。
sＲＧＢはweb上で統一規格とされているもの。
要は見る環境によって設定がバラバラなので一枚の絵でも
違う感じに見えているということですな。
絵を描く人にとっては自分のイメージ通り伝わっているのか
不安ですよね。


ん、そこあくびしない！
つまらない話だってそういう態度、先生見逃さないよ。
リアルであくびをしながら更新している私を差し置いて！！
差し置いて言わないで！！
差し置いて捨てないで！！
あ、はい・・・なんというのか言葉の響きが楽しくなっちゃって。
すいませんでした・か・ら・の・差し置いていいコぶらないで！！




今回の絵はアマゾネスに射られたデ－モン。
ぶはははは、我輩を差し置いて蝋人形にしてやろうか！！

ウォｰリアぁぁぁい！

圧倒的に足りない。
絵の幅、多様性というのか造詣というのか。
画力はひとまず置いといてね。
一つのことを突き詰めることは悪いことじゃないんだけれど
色々な表現を試した上でやるべきだなー。
絵を描くにあたっては、背景を誤魔化さないと決めて描くように
しているんですが、誤魔化さないことと描き込むことは
違うんですよね、悩ましい。


さて今回のキャラクターはウォーリアー。
描いてて思ったんですがこの世界観、どうやらconanの影響を
受けているようです。
conan（コナン）って見た目は子供で興奮して大人のあれ
じゃないですよ、ん？　
名探偵でも、ち○こでもなくてコナン・ザ・グレートという映画
にもなっているファンタジー小説の方です。
その中のフランク・フラゼッタのイラストが素晴らし過ぎるんです。
躍動する肉体美、引き込まれる色彩の世界。
pixivの中で凹んでいるようではいけないほど
上には上がいます。
ある詩人は言いました。


もし君がロウソクだとしよう。
才能ある者は君よりさらに高く強い輝きの街灯だ。
では君は街灯を目指すべきか、否。
空にはそれよりも遥かに大きな輝きがある、星だ。
君は星を目指せ。
上を見上げて一センチでも高く、一ルクスでも明るく。
・・・あれからいくら努力しても星にはなれなかった？
今は真っ暗闇で何も見えないだって。
なんということだ、君は星になれなかった。
君は街灯なんかよりずっと高くずっと眩しい
灯台になっているじゃないか。


解釈は人それぞれ違うかも知れませんがみなさんは
どう感じたでしょうか。
余談ですが、ある詩人とは

アマゾネス

みなさんお元気ですか。
五キロ圏内に新型インフルエンザ感染が確認された地域で
今のところ元気です。
マスクはどこも売り切れで、さながらオイルショックならぬ
インフルショックです。
なんておっさんの「俺今うまい例えだろ」的記事。
うまくねえよ、豚面がぁぁぁ。（豚インフルだけに・・・）


今のところウィルスに強い毒性はないらしいので、
個人的には今の内に感染して免疫が欲しいところ。
もちろんワザと自分から感染しに行くような馬鹿なことは
しませんよ。
できる限りの対策はとっています。
手洗いうがい、マスクをなんとか数枚確保、大事に使う。
外には出歩かないようにしていま・・・あれ。
出歩かないのはいつもの事だった。
人と接触しないようにす・・・あれ。
そういや丸一日誰とも会わず、一言も喋らない日は
珍しくないぞ、対策バッチリじゃないか！
・・・おかしいなぁ、涙が止まらないよう。


今回のキャラクターはアマゾネス。
といったらジャングル？　南米アマゾン？
なんか浅黒い肌にするみたいな？　そんな感じで超予定。
弓道で胸当て着けたり、アマゾネス伝説で言う右の乳房を
切り落とすという意味がいまいちわかってなかったんですが
引いた弓の弦（糸）が矢を射た時に胸を直撃してしまうんだ
そうですね、それを防ぐ為だったと。
今まで理由を考えたことがなかった。

ソードマニア

 線画中。
今度の絵は線画から着色してみようかとこつこつ描いてます。
線をきっちり絞るか荒く描くか悩んだのですが荒いほうで。
きっちり線はムラのない綺麗な塗り方が映えると思い、
自分の絵と相談してみると荒い線でタッチを残した塗りに
した方が良いと判断。
ただ、黒線だと色に対して線が強調すぎるかも知れないので
塗る段階には茶色ぐらいに抑えて乗算し色と溶け込まそうかと
思案中。
しかし線画は色のイメージが想像できないので不安です。


ファンタジー世界での戦いの一場面。
キャラクターはソードマニア。
ソードマスターではなくマニア。
俺は剣しか使わない、刀剣こそ美学という人物。
人種は東洋系で黒髪・黒か茶の瞳の予定。
ゴテゴテしているようで一つ一つは無骨なデザイン。
左肩に装着したベルトにフックが付いていて（背中側）そこに
剣のつば付近のリングを引っ掛けて左肩に背負う。