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オフ会から一ヶ月経ってしまいました。
引っ張りすぎだ。
日記なんて三日坊主な性格です。
でも最後まで書くぞ。
あともう少しだー。
がらくた市を彷徨う。
欲しいような欲しくないような感じでそわそわ。
あれが面白そうかな、いやこっちか、それからむこうに
tontonさんと冴子さんがいてこっちには何が・・・
おぉ、さっきとは違うタイプの小太刀がある!
模造刀かなぁ。
模造刀かなぁ、じゃねえ見つけたよ二人を!!
ようやく合流出来ました。
さぁて、まだしばらく買い物時間がありそうだからトイレにでも。
(お食事中の方はここから先、読む事をお勧めしません)
会場からずいぶんと離れた場所にあるトイレ。
入ってびっくり、水浸し。
掃除をしたばかり。
(・・・ん、何かおかしい)
私は違和感を感じていた。
なんの変哲も無い公衆トイレ。
しいて言うなら古臭い作りだが。
小便器四つ、その一つは小児、お年寄りにも対応の受け口が
広く手すりの付いたもの。
あとは個室、鏡面手洗いが一つだけという簡素な作り。
(なぜ? 何に引っかかっている?)
あらためてもう一度見回してみる。
小便器それぞれの仕切りは破損していて、ここで用を足せば
男達のジョナサンやトスカーノ、私の菊一文字が見えてしまう。
かなりイヤだが我慢できない事もない。
(・・・違う、この違和感はそういうものではない)
それは先ほどから見えているあの、トイレに脱ぎ捨てられた
トランクスですら些細な事に感じるような大変な・・・
(誰かが漏らしていること以上に大変な事が起きている・・・)
冷静になり、もう一度落ち着いて考えを整理する必要がある。
ここは簡素で古い作りであり、必要最低限のトイレ設備。
便器の破損といいお漏らしパンツといい、
それほど管理が行き届いているとはいい難い。
(ん、用具入れはどこに?)
ない、見当たらないのだ、モップもバケツもホースも。
掃除・・・掃除をした後にしてはずいぶんと汚い。
(!!)
私の背中に走る悪寒。
なんということだ、これが恐るべき事件の真相だったとは。
戦慄の真実。
水浸しだったのはすべて小便!
便器から漏れていたのだ、掃除で濡れていた訳ではなかった。
なんて恐ろしいことだ。
入り口から中に入れなかったのは、私のシックスセンスいや
あるいはセブンセンシズが目覚めたからなのか。
違う、おばあさんが男性トイレに紙を片手に入っていったから。
女性トイレが一杯だからって入っていいわけじゃないんだぞー!
私は用を足さずトイレを後にした。
コバソさんからの電話でみんなもそれぞれ用事を済ませ
合流した様子、私もそっとみんなと合流。
とてもブルーな気持ち。
今日の太陽はひときわまぶしい、そんな午前の出来事。
60%
何がってそれは次のお話。