きおくのくさび
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
京都駅からバスで金閣寺へ。
どこからでも同じ金額なのはありがたい。
観光推進なんだろうか、それともバスってそんなもの?
バスの乗り心地は良いとはいえないけど。
ぐわんぐわん揺れて手すりがなければ立っていられなかった。
乗っているのは、じっちゃんばっちゃんばかりだったが
足腰つえぇ!
不動の構えで揺れをしのぐ。
昔、雨降ってじじい固まるってネタがあった。
雨降って地固まるということわ・・・
ここ広げるところじゃないな。
じゃあこれは?
き~ん~か~く~し~
和式便所はスリッパのような形をしているけど
スリッパで例えれば足を突っ込む部位。
しゃがんだ時に金が隠れる部分だから
金隠しという。
オレのは☆ダイヤモンド☆だけどね
金閣寺到着。
光ってたよ、あっちもこっちも。
おれのは☆金剛☆だからね
次の目的地は嵐山。
ここでオルゴール博物館へ行く。
・・・やっぱりもう少し金閣寺の事を書こう。
まず、団子を食べた。
ここでチェックすべきは団子屋のおねいさん。
若いおねいさんのお・だ・ん・ご・・・
て、なんか最低な流れだな。
団子にかぶりついたけど。
境内?は自然味あふれる緑でした。
苔むした木々に囲まれ、慎ましく清水が流れる癒しの空間。
だだふと、これが本来の京都の風景であり、元々存在していた
景色を金を出してありがたがる時代はなんか皮肉だな~
なんて思いながら歩いて回っておりました。
途中、雨が降ってきたので「雨が止みます様に」
とのお願いをしました。
雨はウソのように止み・・・降りました。
やっぱり賽銭100円じゃだめかぁ。
次はオルゴール博物館。
入るとなんだかスモークみたいな煙がもくもくと立ち上って
いかにも怪しい雰囲気が漂っている。
それが加湿器だという事にはすぐに気がついたのだけど
それこそ、気味悪いぐらいそこかしこに置いてある。
大きなオルゴールの人形達が無言でお出迎え、シュールだ。
そこに現れたのは口ひげの男性館員。
私は勝手に館長と名づけた。
なんというのか、ハの字のひげに七三のような髪型で
ドラえもんのスネオというのかおそ松くんのイヤミといった印象。
上品な服装なのだがその奥の卑屈さが見える様な
あくまで「様な」感じ。
実際は違いますよ、ええ、いい人です、きっと、いや絶対。
ここの博物館はいい味だしてます。
瘴気にやられながら、訳も分らず奥へとうながされるとなにやら
オルゴールの歴史やら音色やらを解説、実演してくれる様子。
話はそこそこに、ここでも見所は実演してくれるおねいさん。
手馴れた感じで話を進めるおでこの広いおねいさん萌え。
黒スーツ白手袋、館員萌え。
私服ですれ違うと萌えないんだろうなという感じ萌え。
ちゃんとオルゴールの音の長さを計算しながらネジを巻いて
話を進める辺り、何度も練習したんだろうと感心萌え。
おねいさんバンザイ、館長はきっとオートマター。
どこからでも同じ金額なのはありがたい。
観光推進なんだろうか、それともバスってそんなもの?
バスの乗り心地は良いとはいえないけど。
ぐわんぐわん揺れて手すりがなければ立っていられなかった。
乗っているのは、じっちゃんばっちゃんばかりだったが
足腰つえぇ!
不動の構えで揺れをしのぐ。
昔、雨降ってじじい固まるってネタがあった。
雨降って地固まるということわ・・・
ここ広げるところじゃないな。
じゃあこれは?
き~ん~か~く~し~
和式便所はスリッパのような形をしているけど
スリッパで例えれば足を突っ込む部位。
しゃがんだ時に金が隠れる部分だから
金隠しという。
オレのは☆ダイヤモンド☆だけどね
金閣寺到着。
光ってたよ、あっちもこっちも。
おれのは☆金剛☆だからね
次の目的地は嵐山。
ここでオルゴール博物館へ行く。
・・・やっぱりもう少し金閣寺の事を書こう。
まず、団子を食べた。
ここでチェックすべきは団子屋のおねいさん。
若いおねいさんのお・だ・ん・ご・・・
て、なんか最低な流れだな。
団子にかぶりついたけど。
境内?は自然味あふれる緑でした。
苔むした木々に囲まれ、慎ましく清水が流れる癒しの空間。
だだふと、これが本来の京都の風景であり、元々存在していた
景色を金を出してありがたがる時代はなんか皮肉だな~
なんて思いながら歩いて回っておりました。
途中、雨が降ってきたので「雨が止みます様に」
とのお願いをしました。
雨はウソのように止み・・・降りました。
やっぱり賽銭100円じゃだめかぁ。
次はオルゴール博物館。
入るとなんだかスモークみたいな煙がもくもくと立ち上って
いかにも怪しい雰囲気が漂っている。
それが加湿器だという事にはすぐに気がついたのだけど
それこそ、気味悪いぐらいそこかしこに置いてある。
大きなオルゴールの人形達が無言でお出迎え、シュールだ。
そこに現れたのは口ひげの男性館員。
私は勝手に館長と名づけた。
なんというのか、ハの字のひげに七三のような髪型で
ドラえもんのスネオというのかおそ松くんのイヤミといった印象。
上品な服装なのだがその奥の卑屈さが見える様な
あくまで「様な」感じ。
実際は違いますよ、ええ、いい人です、きっと、いや絶対。
ここの博物館はいい味だしてます。
瘴気にやられながら、訳も分らず奥へとうながされるとなにやら
オルゴールの歴史やら音色やらを解説、実演してくれる様子。
話はそこそこに、ここでも見所は実演してくれるおねいさん。
手馴れた感じで話を進めるおでこの広いおねいさん萌え。
黒スーツ白手袋、館員萌え。
私服ですれ違うと萌えないんだろうなという感じ萌え。
ちゃんとオルゴールの音の長さを計算しながらネジを巻いて
話を進める辺り、何度も練習したんだろうと感心萌え。
おねいさんバンザイ、館長はきっとオートマター。
この記事にコメントする