きおくのくさび
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はい、ご無沙汰です。
同じ様な絵面ですね。
前回からビルの窓に着手。
コレが大変です。
大雑把にそれらしく描くってどうやるんだろう。
大雑把が思いつかなくてずっと内部に何があるのか
考えていました。
一階
入り口、受付と警備室に応接室、エレベーターホール有り。
来客の玄関口なので明るい印象に気をつけてみる。
観葉植物、全面にガラス、ただし丸見えにならないように
すりガラス加工。
二階
机ごとに仕切られた個人空間を重要視した作り。
コンピューターソフトウェア企業関連。
あるいはアニメーション製作会社。
机には資料の山、小さなスタンド備え付け、仕切りにメモを
貼り付けている。
三階
会議室有り。
大きなテーブルと椅子が見えている。
ちなみに左側が会社になっているが、今日は残業無しなので
電気がついていない。
四階
応接室、ブラインド有り。
全階にブラインドがあった方が良いのだけれど、それだと
見映えが地味なので四階から設置してみる。
パースがついて四階以上は蛍光灯しか見えなくなってくるため。
五階
倉庫、ダンボールが見えている。
資料整理中のため電気が付いている。
六階
こちらも残業無し。
窓にはメモが張られている。
七階以上は製作中。
見えるのは蛍光灯ばかりなので面白み無し。
ちょっと蛍光灯が多すぎなので省エネ対策検討するべきか。
蛍光灯は業務用1198mmサイズ。
新品のものは青白い光、そろそろ取替え時期のものは
黄色い光になってくるようなのでそのあたりも表現できるか
検討中。
何に時間かけてんだろう・・・これ、めんどくさいけど
こだわってしまう。
だって昔は建築家を目指して・・・いかん!
昔を思い出したらブルーになる。
今だ・・・今を一生懸命生きるんだあああ!!
PR
描きかけ絵の一部。
前回から少しは進んでいますが、悩むね。
今描いているここを終わって調整すれば終わりそうなので
完成度90%ぐらいだろうか。
背景の一部なので簡単に暗闇に窓の明かりだけ描いて
済まそうか、とも思ったのだけど家の前をぶらぶら歩いていたら
街の光にはルールがあるんだなぁと。
建物は南向きの窓が大きくとられているのは知っていたけど
夜、南の方角へ窓の光が漏れ出し、夜景の見映えが良い。
北も綺麗かも。
私の周りのマンション群は北に玄関があることが多く、玄関扉も
明るくしてあるため、それがあたかも街をライトアップしている
みたい。
東と西の方角はなんか真っ暗だった。
そういや、実家は四方を山に囲まれて、街灯もまばらで暗くて
怖かったな。
キツネもでるし、イタチもイノシシも見たことがあるが、いまだに
道路にウミガメの死骸があったのだけは解せん。
ウミガメは浦島太郎に出てくるおとぎ話の中だけの想像上の
生き物じゃろが!
田舎モンをばかにするでねぇ!!
こちらは真夏とは無縁の私の描きかけ絵の一部。
急ぎ、建設ラッシュ中。
もう一月以上同じ絵に加筆してるのか・・・
もっしゃぁぁぁ!!
描いててクソ暑苦しくなってきた。
せめて夏らしい絵にしておけばよかった。
最近は一日三時間集中できれば良い方かなぁ。
ただ時間をかけて丁寧に描いても駄目なものは駄目なのねと
力の違いを教えてくれる素敵なサイトによく行く。
goodbrush.comというところなのだけど、とにかく色彩感覚と
いうか、なんかもうはんぱない。
ネットを始めた直後ぐらいにはすでにブックマークしてた。
きっかけは忘れたけれど。
他所様のサイトで紹介されてたのかな?
とにかく圧倒されるレベル・・・
・・・おし、描こう!!
製作途中の一部1000×1000の実寸。
完成してもどうせ縮小するので、もっと小さくても良かったな。
壁はもう少し汚してラクガキして重ねて重ねて・・・という予定。
どれだけ時間かかるんだよ、これ。
あと最近あった事はねぇ・・・
足を肩幅に開き、利き足を一歩後ろに引いてひざを曲げ
腰を落として体を安定させる。
手を開き指を揃えて指先は下に、その手を腰の横まで引き絞る。
利き足に重心を乗せ、下腹部に意識を集中させる。
体を前傾姿勢にし重心を前足に移動、気合とともに両手を前方に
突き出して
どーん!!
という、人ごみで行う技。
名づけて、「どーん」
または迷惑。
というのを帰宅中思いつき、一人ニヤリとしてしまったところ
前から歩いてきたおじさんと目が合った。
半笑いの私と、冷めた目でこちらをジッと見るおじさん。
・・・・・・
おじさんにど-・・・
いや、しないしない。