[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
それから・・・
時刻は21時を回り、ゆっくりとした時間が流れる・・・
はずだった。
YOUKIさんを見送ったあと冴子さんが買いものがあると
その足で近くのお店に。
私たちはいったん戻ろうかとしたものの夜も遅く暗いので
一人だと迷うのではとの心配から後から付いていく事に。
いや、私自身ものすごくトイレに行きたくなっていたのです。
Syoujin湖のダムが決壊寸前のピンチ。
後を追うようにコンビ二に到着。
が、冴子さんはいない、トイレは清掃中。
「はあぅ」
と押し寄せるものと戦いつつ、次は最初に待ち合わせした
ス-パーへ。
私はトイレに、コバソさんは冴子さんと合流しに。
大惨事を何とか回避出来た清々しい顔の私とは対照的に
コバソさんの顔は険しい。
冴子さんが見つからないとの事。
電話をしてみるも出ない。
すれ違いで先に戻っているのか・・・?
急ぎ足で戻るもいない。
戻る途中は暗くて私には帰り道がわからなかった。
コレは迷うかも。
部屋に入るとそこには冴子さんの携帯だけがぽつんとあった。
ちょっとそわそわし始めた男二人。
どうしようか・・・
固まっている私たちのすぐ近くに買い物袋を持って
いぶかしげに首を傾げる冴子さんがいた。
なんか恥ずかしくなったぜ。
さて、いろんな意味ですっきりしたので三人で戻る。
まったりのぐだぐだトークもあった所で
冴子さん脱落。
スリープモードに。
男二人、お互いの趣味について熱く語りだす。
思えばコバソさんときちんと会話したのはようやく
この時になってだったのでは。
何も見ないで描いてみようやら、架空の動物を描くやら
お互いにラクガキを始める。
時間は・・・午前4時。
・・・寝る?
・・・寝る。
コタツから突き出た三匹のカタツムリ状態。
ようやく一日が終わった。
長くなったなあ、でもまだ少しあったり。
次でいい?
投稿