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ぶえっ・・・ふう、ひっぐぅ
アレルギー性鼻炎持ちですが、気圧の変化で症状が出てくる
なんて初めて知った。
だから雨が降ったり風が吹いたりすると目から鼻から大放出で
顔面が残念な事になるのか。
だもんで最近は鼻炎カプセルの薬漬け。
眠気と渇きの副作用の中、稲川淳二の怪談を作業用BGMに
絵を描きながら眠気に襲われるも、怖くて眠れない。
なんてめんどくさい状況。
オフ会記事はもっとシャンとしている時に書きます。
今は記憶の引き出しがぼんやりなので。
いや、ぼんやりしてきたのは時間かけすぎているからなの、か?
オフ会から一ヶ月経ってしまいました。
引っ張りすぎだ。
日記なんて三日坊主な性格です。
でも最後まで書くぞ。
あともう少しだー。
がらくた市を彷徨う。
欲しいような欲しくないような感じでそわそわ。
あれが面白そうかな、いやこっちか、それからむこうに
tontonさんと冴子さんがいてこっちには何が・・・
おぉ、さっきとは違うタイプの小太刀がある!
模造刀かなぁ。
模造刀かなぁ、じゃねえ見つけたよ二人を!!
ようやく合流出来ました。
さぁて、まだしばらく買い物時間がありそうだからトイレにでも。
(お食事中の方はここから先、読む事をお勧めしません)
会場からずいぶんと離れた場所にあるトイレ。
入ってびっくり、水浸し。
掃除をしたばかり。
(・・・ん、何かおかしい)
私は違和感を感じていた。
なんの変哲も無い公衆トイレ。
しいて言うなら古臭い作りだが。
小便器四つ、その一つは小児、お年寄りにも対応の受け口が
広く手すりの付いたもの。
あとは個室、鏡面手洗いが一つだけという簡素な作り。
(なぜ? 何に引っかかっている?)
あらためてもう一度見回してみる。
小便器それぞれの仕切りは破損していて、ここで用を足せば
男達のジョナサンやトスカーノ、私の菊一文字が見えてしまう。
かなりイヤだが我慢できない事もない。
(・・・違う、この違和感はそういうものではない)
それは先ほどから見えているあの、トイレに脱ぎ捨てられた
トランクスですら些細な事に感じるような大変な・・・
(誰かが漏らしていること以上に大変な事が起きている・・・)
冷静になり、もう一度落ち着いて考えを整理する必要がある。
ここは簡素で古い作りであり、必要最低限のトイレ設備。
便器の破損といいお漏らしパンツといい、
それほど管理が行き届いているとはいい難い。
(ん、用具入れはどこに?)
ない、見当たらないのだ、モップもバケツもホースも。
掃除・・・掃除をした後にしてはずいぶんと汚い。
(!!)
私の背中に走る悪寒。
なんということだ、これが恐るべき事件の真相だったとは。
戦慄の真実。
春眠暁を覚えずなのか?
くらくらする。
アレルギー性鼻炎で薬を飲んで抑えても今度は寝すぎてしまう。
感覚も鈍るなぁ。
最低でも一週間に一度は更新していこうという自分ルールを
守れなかったので罰として寝ます、あといっぱいあそびます。
二日目。
私は午前6時に目が覚めていました。
部屋はカーテンが閉じられ薄暗く、聞こえるのはエアコンの風と
時間を刻む秒針。
3時間程度の睡眠だけど今の自分には十分。
2日目は9時ぐらいから活動の予定らしいけどまだ時間がある。
困った。
3時間後、一人また一人むくりむくり起きはじめる。
朝食は机の上に置かれた菓子。
Dさんは昨日買っておいたパンを食べていた。
そうか、朝食を用意していたわけか。
私はイカフライなどかじりながら身支度。
二日目の目的地は東寺という所で開かれているがらくた市。
古いものを見に行くらしい。
tontonさんと冴子さんはすでに到着しているとの事。
「へぇ早いねって・・・・・・てぃ! なんでじゃ、てぃ!!」
部屋の連中置いてけぼりをくらい、皆急いでバスに。
会場のどこかにいるから探しだせと。
初めはすぐに合流できるだろうと思っていたのですが
到着して見たがらくた市の様子に唖然。
かくれんぼにはもってこいのジャンクワールド。
もうごちゃごちゃのわやわやでわけがわからん。
混沌とした闇市のようなこの場所で人を探す無謀さ。
しばらく皆で探すも自分たちがはぐれてしまいそうな
状況に思った。
むりー
それからはなるようになるとばかりにそれぞれ見たいものを見る。
といっても私には骨董の魅力なんてわからないのだから
ハイテンションなポールの気持ちがわかるはずもない。
目の前ではしゃぐ異国の人、私が名づけ親。
途中おでんの屋台を発見するも、なぜおでんなのか
しばらく考えたりしてた。
コバソさんが何か見ている。
それは・・・日本刀!
ハイテンションな国産の人現る、それは私。
そうか! こういうものも骨董だった!
日本刀、サムライ、スシ、ゲイシャ、フエルワカメ!!
すばらしいぜ、日本の技は。
買わないけど。
変なところで終わってますが今回はここまで。
まだ何も起こってないのにね。
結構間が開きました。
自分でも繋がりが解らなくなってきていますが、オフ会時間では
まだ一日も経っていないはずです。
オルゴール博物館は建物の二階にあり、一回はカフェに
なっていました。
そこでみんなでティータイム。
あと30分で閉館です。
ウェイターの言葉に少し複雑な気持ちになりながらも注文。
ここでの思い出といえば、アルバロさんが注文した飲み物に
なにやら葉巻のような棒が付いていました。
あれが・・・シナモンスティックというものなのか?
名前だけは聞いた事があったのですが・・・知らなかった。
それ食べられるんですか?
何気ない私の一言でアルバロさんが一口。
バリッ・・・ぺッ、ブブッ、ブベッ!
砕けるスティック、顔をしかめたアルバロさん。
あれは食い物じゃなかったんだ、また一つお利口になった。
こうして人は成長していくという。
・・・・・・ごめんなさい、アルバロさん!
ティーブレイクそしてシナモンブレイクを終え、時刻は18時。
そろそろお腹も空いてきた。
夕食はみんなで鉄板囲んで、にぎやかにお好み焼き。
コバソさん宅で食べるのかと思っていたらお店でした。
そうか、ガイドさん予約を入れておいて下さっていたのか。
思い出すとそういえばたしかにあの時、お店の人が
準備できていますと言っていた。
ああ、ガイドさん=コバソさんです。
ここでもお店のおねいさんチェック。
こういう汗水かいて働く職場を選んでいる辺りに好感もてる。
ただ、お店のユニフォームの背中にプリントされた
「感謝、感謝、すべてに感謝」
という文言は見なかった事にしたい。
冴子さん生ジョッキ大注文。
なんだあれは、1リットルほどあるんだろうか。
それも彼女にかかればヤクルトの容量に等しい。
ヘイホ~お酒だ~ヘイホ~ヘイホ~
飲めや~食らえや~ヘイホ~ヘイホ~
おいらの前世はバイキング~
Dさんとコバソさんは赤ワインを。
アルバロさんと私はノンアルコール。
メニューは個別に注文しましたが、席を囲んで食べる事もあって
みんなで分けながら食べました。
この時のDさんの顔や耳の色が原色の赤に、そして目は 3 に。
アニメでメガネを外した目が 3 で表現されるシーンのあれ。
しかもメガネはかけた状態のまま。
店を出て、菓子や飲み物を買いコバソさん宅に。
テレビを見ながら菓子を食いながら、雑談しながら。
22時tontonさんが来るとの事。
この時初めて聞きましたよそんな話、何このサプライズ。
寝ていた冴子さん起き出して、出来上がっていたDさんと一緒に
迎えに行って頂きました。
2人大丈夫じゃなさそうだったけど・・・
そうか、tontonさんがちゃんと連れて帰ってくれる
いないのを良い事にそんな話はもちろんしていません。
しばらくコバソさんとアルバロさんとでゲーム談をしながら
テレビを見る・・・
エンタの何チャラ番組に耐えられない怒りを覚える私。
ひでえ、なんだあのクソ番ぐ・・・
「どうも~」
ハスキーボイスが聞こえた。
帰ってきた2人、やってきたtontonさん。
初対面とは思えない溶け込みようで早速トーク展開。
緊張した様子も無くスムーズに入っていけるっていいなぁ。
初めての印象を思い出していると浮かんでくるのが
コアラのマーチ。
食べてました?
tontonさんからみんなにお土産が。
それはシウマイ。
シュウマイ?
ちがう、シ・ウ・マ・イ。
これを帰って食べたのですがうめぇー!
がっつきました。
お土産ありがとうございました。
他府県から数時間かかって皆やってきたわけですよ!
一部屋に6人集結しての雑談・・・
私のあの部分がつるだの何だのまあ、その。
楽しかったとしかいいようがありません。
雑談の内容は説明しようも無いので、さらっと。
数時間後。
夜も更けてきた事が分かるカオスな雰囲気。
tontonさん、コバソさん、私はまだ雑談中。
Dさんは絵を描く、あの 3 の目で。
アルバロさんコタツで眠気と戦う。
冴子さんはすでに寝ている。
壊れ始める人たちも出てきたのでいったんお開きに。
女性2人はスパ? 施設にお泊りするとの事で
男連中はコバソさんちで寝る。
そういえばこの後、一回コバソさんが全裸になりました。
しゃわあを浴びるとか何とか。
しゃわあ? 新しいプレイだろうか。
意味は解りません、しかし、人の趣味に口を出すべきではない。
まあDさんも最初から全裸でしたしね。
それからみんな寝た。
一日目終了・・・なげえよぉぉぉぉ!!
全員揃ってカオスな時間、コバソさんちの暴露。