サイズ自重

小さい画像でも絵から流れ出るこう・・・意気込み？
いや、ちがうあれだ、マイナスイオ・・・いや違う。
単に粗が目立つので小さく加工しただけだ！


まだ四割ぐらいの完成度、背景はほぼ手付かずといってもいい。
pixivファンタジアに投稿しようかなと描き始めた絵ですが
何やらあの企画どんどん話が展開していく様子。
取り残されていく感じでモチベーション下がっていくよ。
こりゃぁ間に合わない。

十字痕のバルバロイ

戦火に散った一輪の花。
あの日、腕の中で息絶えた娘。
額に刻まれた十字の傷は復讐の烙印となった。
彼こそは帝国総統、十字痕のバルバロイ。

ファルコムアカデミー

これはゲームのキャラクターなんです。


昨今の映画さながらの力の入った物語のものを長時間プレイする
気力の無い体になってしまいました。
そんな私はアクションＲＰＧというゲームジャンルが好きで、
その手のものなら時間を忘れて遊びます。
そういうジャンルをコンスタントにリリースしてくれるバファリンの
ようなやさしさで出来ているメーカｰがファルコム。
そこでイラストコンテストをやってたので描いたのがこの絵。


彼の名は超人ギャランドゥ。
いかにもな感じのキャラクターですがこの外見にしてカッコイイと
感じるにはどうすればいいだろうと考えながら描いた絵です。


あともう一枚、自分のオリジナルの絵も完成できそうだが・・・。
ここからが長いのが私のお決まり。

脳内暴君

ぞろぞろぞろ。
ミリタリーなんてよくわからない。
戦車？　それっぽく描けばいいか。
兵士？　ぞろぞろ描けばいいか。
銃？　　こんな感じ？


何一つ史実に基づいた精巧なデータのものはない。
資料はちょっと見た。
脳内に焼き付けて、資料を閉じて思い出しながら描く。
思うんだ。
所詮は人が想像した産物、自然に生まれたものでなし。
戦車の車輪の数がいくつだろうが、銃の全長が何センチだろうが
すべてに基準はあっても決まった正解はないと思う。
だから私の気分で決める、適当に。